東京都新宿区で焼肉店舗置床工事

今回も床下にダクトが盛り沢山の焼肉屋さんです笑
まずメインダクトの幅が保温材含めると幅600mmもあるので写真のようにダクトの両脇にシステムネダを廻していきます。
システムネダの上にLVLを流して(置床通常施工の場合は455mmピッチで脚を入れていかなければならないのですがダクトの幅が455mm以上あるので)写真のように補強も込めてLVLを使用しています。
通常施工できないので写真のようにパーチ貼っています。
パーチさえ終わってしまえば後はベニヤを貼って
受付は一段下げて施工
階段仕様に2段差つけて
立ち上がりをつくり
最後に床下にライトを仕込むというので
墨を出してパーチ・ベニヤごと丸のこで切っていきます。
150㎡程でしたがダクトがある店舗ですとかなり手間と時間がかかってしまいますがここまですれば床もそれほど沈まないと思うので良しとします。またよろしくお願いします。

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